特許分科会
特許分科会は、1997年12月に準備会を開催し、翌1998年2月12日に第1回の研究会を開催して以来、現在まで31回の研究会を開催してきました。現在の会員は14名です。
特許情報に関する調査方法のブラッシュアップを目的とする相互研鑚のための研究会であり、業務として特許情報にかかわっていて電子メールで連絡が可能であることを参加資格としています。
また、メンバーが持ちまわりで担当幹事となり、会場の手配や各メンバーへの開催の連絡、開催後のニュースレター用原稿の作成などを行なっています。
研究会は、原則として偶数月の第2木曜日の午後2時から5時までの3時間、大阪市内の会場を借りて開催しています。
インターネット分科会「サーチャー得々話&何でもFAQ」
1999年10月より開始、現在約50名です。会員なら誰でも参加できるメーリングリストを中心にしたWebコミュニケーションで、研究会後の感想等が多いです。研究会の資料の一部をダウンロード可。毎年「サーチャー語大賞」の投票を行っています。
インターネット分科会「企業Web調査」
1998年4月よりメーリングリストで活動開始(8名)。2003年は続報を発表。
最近の発表
INFOSTAシンポジウム2003
インターネット上での企業情報調査
−世界の製薬会社Top20のWeb その3−
最近の文献
INFOSTAシンポジウム2003予稿集 13-19, 2003
情報の科学と技術 53(10),2003